事例:ネットワールド、国興産業へVMwareを導入しコストを削減

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


事例:ネットワールド、国興産業へVMwareを導入しコストを削減


掲載日:2008/08/26


News

 株式会社ネットワールドは、国興産業株式会社の本番業務サーバの統合にVMware社製のx86サーバ仮想化ソフトウェア「VMware Infrastructure 3」(VI3)を導入したと、発表した。

 国興産業では過去、工場の生産管理システムを稼働させている物理サーバが故障し、システム停止が発生した。別の物理サーバの修理/稼働に丸2日を要し、業務にも影響が出た。この経験から情報システム部門では、リスク回避が重要課題と認識し、ハードウェア障害時の復旧に加え災害時の復旧サイト構築が検討された。また、サーバルームには様々なベンダ/モデル/OSのサーバが混在しており、ドライバのメンテナンスに加え、個別に管理する負荷の軽減も検討された。

 これらのリスク/課題を解決するため、国興産業は100近い検証項目を作成し、仮想化を応用した提案を依頼した。ネットワールドと田中電機工業株式会社が実際に移行検証を実施した。移行対象のサーバ12台の内6台は、Windows NT Server 4.0を搭載していたため、VMwareの仮想マシン上で稼働するかが懸念されたが、「VI3」はすべての検証項目を問題なくクリアした。Windows NT 4.0 Server上で稼働していたOracle DB Ver7のスナップショットも問題なく稼働したため、販売管理/会計/給与といった重要な基幹システムにも採用できると判断された。

 サーバ12台が1台に移行/統合され、導入から2ヵ月足らずで本番稼働することができた。実際にシステムを利用しているエンドユーザからは、Oracle DBの更新/検索が迅速になったと評価された。また、ハードウェアコストは5分の1程度に、日々の運用/管理コストは10分の1程度に削減することができた。VMware導入後、一度サーバが故障したが、30分でシステムを復旧することができた。このほか、ばらばらで複雑化していたバックアップの統合や、新しいOS/システムの評価の納期短縮、リモートによる遠隔操作/統合管理、資産管理の負荷軽減などでも導入のメリットが評価された。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−
ニュースリリース 企業サイトへ

  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「仮想化」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20023319


IT・IT製品TOP > 仮想化 > その他仮想化関連 > その他仮想化関連のITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ