SPSS、RFM分析などを追加した統計解析ソフトの新版を出荷

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SPSS、RFM分析などを追加した統計解析ソフトの新版を出荷


掲載日:2008/07/25


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 エス・ピー・エス・エス株式会社は、統計解析ソフトの新版「SPSS Statistics 17.0(旧SPSS)」を、9月より出荷する。価格は、基本モジュール「SPSS Statistics Base」単体が一般企業向けで17万7450円(税込)などとなっている。

 今回の新版では、顧客分析などに利用される複雑なRFM(最新購買日/購買頻度/累計購買金額)分析を単純化するアドオンモジュール“SPSS EZ RFM”が追加された。詳しい統計の知識が不要で明確な洞察を得ることができ、顧客データをより絞り込んだ、コスト効果に優れたキャンペーンの実施を可能とする。マーケティング担当者自身がRFM分析を行なうことができるため、より頻繁に分析することで一貫性も高めることができる。

 上級者/研究者向けに、調査研究のためのデータセットを記述した“コードブック”の自動作成機能を備え、準備作業の時間を短縮することができる。“コードブック”には変数名/変数ラベル/値ラベル/欠損値/度数などの情報が含まれており、調査/アンケートの結果を容易に伝達することができる。また、エクスポート時にテーブルの折り返しや縮小を制御してMicrosoft Office製品に配置するオプションも用意されており、プレゼンテーションやレポートを容易に作成することができる。

 統計プログラマ向けのグラフ作成オプションも用意されている。R言語(統計解析/可視化のためのオープンソースソフト)用プラグインにもサポートが拡張されたため、R言語で作成されたグラフィックパッケージに対応することができる。これらはテンプレートとして保存できるため、アナリストは様々な種類のグラフから選択して分析結果をビジュアル/グラフィカルに表示することができる。

 分析資産管理の最適化/自動化をサポートするプロセス構築ソリューション「SPSS Predictive Enterprise Services」との連携により、データマイニングソフト「Clementine」など複数の「SPSS」ファミリ製品を使用している企業は、共通のデータアクセス用インターフェースを定義することで、それぞれの分析ツールで一貫性のある結果が得られるため、分析資産の活用の範囲をチームや部門、企業全体へ容易に拡張することができる。


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