NEC、サービス実行基盤ミドルウェアの新版を発売

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NEC、サービス実行基盤ミドルウェアの新版を発売


掲載日:2008/06/25


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 日本電気株式会社は、サービス実行基盤ミドルウェアの新版「WebOTX V8」を、発売した。

 今回の新版では、“NGN(次世代ネットワーク)ミドルウェアパートナープログラム”で策定を進めているNGNミドルウェア共通API(アプリケーションインタフェース)の基本仕様を採用している。同APIは、WebサービスやJavaによるAPIで構成されており、NGNの複雑なプロトコルを隠蔽することで、基本呼制御プロトコル“SIP”を意識せずに、NGN上で動作するアプリケーションを容易に開発することができる。アプリケーションで必要とする通信帯域が保証された通信など、NGNのメリットを利用したアプリケーションの開発も可能となる。

 基幹業務システム向けのJava仕様“Java EE 5”に対応し、“開発容易性”のコンセプトに基づいてプログラミングコード量を従来比約30%削減可能となっている。また、SOA(サービス指向アーキテクチャ)環境に適応する機能強化と操作性の向上のため、ESB(Enterprise Service Bus)製品で、異なるサービス間のメッセージ転送の方式を最適化することで、サービス間連携の処理性能を最大3倍に向上するとともに、大容量ファイル転送に対応した機能を強化した。これにより、サービス間でのマルチメディアコンテンツの連携や夜間ジョブとして大量データのバッチ処理を行なう業務などを、SOA環境へ統合可能となっている。

 また、Webブラウザを通じて統一された画面から分散したサービス群を利用できる企業情報ポータル製品や、サービス指向アプリケーションの再利用の容易化とIT統制の強化を支援するサービスリポジトリ製品を、新規に提供する。なお価格は、小規模構成用モデル「WebOTX Application Server Web Edition V8.1」が12万円から、高信頼モデル「WebOTX Application Server Standard Edition V8.2」が200万円からとなっている。


出荷日・発売日 2008年6月24日 発売
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