Meru、無線LANの現場を仮想的に“歩き回る”3D管理ソフトを発売

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Meru、無線LANの現場を仮想的に“歩き回る”3D管理ソフトを発売


掲載日:2008/06/10


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 Meru Networks株式会社は、無線LAN実装現場を仮想的に“歩き回る”ことで、無線電波の利用環境を3次元で詳細に把握できる無線LAN3次元管理ソフト「Meru Wireless Virtual Reality」を、9月1日より発売する。

 「Meru Wireless Virtual Reality」は、医療画像診断や建築設計システムなどで用いられている3次元モニタリング/可視化技術を無線電波の利用環境の把握に応用した製品。同社の無線LANシステムの実装環境を3次元の仮想空間として表現し、ユーザはあたかも現場を“歩き回る”感覚で、建物/キャンパスやリモートサイトでのネットワークカバレージ(カバー範囲)や信号の伝播パターンの詳細情報を色別表示などでリアルタイムに把握することができる。

 ユーザがフロアプランを読み込ませ、床面や建物の位置情報を入力し、アクセスポイントのアイコンをマップにドラッグ&ドロップすることで設定が完了する。これらの情報を基に同製品が3次元のウォークスルー(仮想空間)を作成し、実装環境における無線の伝播状態を表示する。ユーザによる複雑な無線モデリングが不要なため、誤差を抑えることができる。

 無線LAN実装現場の信号強度/パフォーマンスなどのカバレージ要因を視覚化できる3次元インタラクティブツール「Wireless Dipstick」により、遠距離サイトにおける高い天井や地下など、実際に現場に行くのが困難なエリアを監視することができる。カスタマイズにより、チャネルレイヤの深度やカバレージエリアのチャネル、アクセスポイントや無線LAN機器を表示することもできる。

 無線電波の伝播によるカバレージ状態は3次元カバレージバブルで表示される。ユーザはバブルからカバレージのレイヤ(層)を“はがす”ことができ、信号の伝播プロセスの動きを再現して無線信号独特の構造と特性を把握することができる。また、無線電波のカバレージが壁/床/天井でシェーディングされ(遮られ)ることで、カバレージと他の特性(信号強度/ノイズ/スループット/ロス)がどのように相互影響を及ぼしているかを表示することができる。なお価格は、198万円で、利用には同社の無線LANシステムのツールセット「Meru E(z)RFネットワーク管理アプリケーション・スイート」が必要となる。



出荷日・発売日 2008年9月1日 発売
価格 198万円
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