ネットスプリング、認証アプライアンスサーバの新版を出荷

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ネットスプリング、認証アプライアンスサーバの新版を出荷


掲載日:2008/05/01


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 株式会社ネットスプリングは、ネットワーク認証に特化し、導入/運用管理の容易性と外部連携の柔軟性に優れた認証サーバ製品「AXIOLE」の新版「Version1.3」を、出荷した。

 「AXIOLE」は、各種認証サービスのプラットフォームとして動作するLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)ベースの認証アプライアンスサーバ。認証サーバに求められるスキーマ(DBの構造)をあらかじめ構築しているため、ディレクトリ設計など煩雑な作業は不要で、容易に導入することができる。ネットワーク認証に求められる機能に絞ってアプライアンス化しているため、統合認証システムの構築/運用/保守のコストを抑え、TCOを削減することができる。

 LDAP/RADIUS認証に対応し、ネットワーク上の様々な機器/サービスからの認証要求に応えることができる。複数のLDAPサーバ/Active Directory(Windowsに搭載されているディレクトリサービス)と連携できるため、「AXIOLE」に仮想的にID管理を集約することができる。今回の新版では、SSL中間CA(認証局)証明書への対応や、“LDIF”(LDAPのディレクトリ情報を交換/変更する際に用いるフォーマット)ファイルのアップロードによるユーザ一括削除など、管理を容易にする様々な機能追加/改善が行なわれている。

 追加オプション「LDAPスキーマオプション」も、発売された。同オプションは、固有のスキーマやオブジェクト属性/データなどを「AXIOLE」に追加し、柔軟なスキーマ設計を可能とする。これにより、ネットワーク内の各種システムからのデータ参照や書き込みへの対応が可能となり、「AXIOLE」を汎用LDAPサーバに近い形態の認証サーバとして利用することが可能となる。外部のメールサブシステムなどのアプライアンス製品や各種ソフトウェア製品との連携も容易となる。なお、「LDAPスキーマオプション」の価格は、69万8000円となっている。


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