採用:NECコンピュータテクノが資材受入れでRFIDシステムを構築

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


採用:NECコンピュータテクノが資材受入れでRFIDシステムを構築


掲載日:2008/04/30


News

 日本電気株式会社(NEC)とNECコンピュータテクノ株式会社は、UHF帯RFIDを使用して資材受け入れ(検品)業務を効率化するシステムを共同で開発し、NECコンピュータテクノがRFIDシステムを構築したと、発表した。

 NECコンピュータテクノは、サーバ/スーパーコンピュータなどコンピュータ製品の品質と生産性向上を目的に、1998年から“かんばん方式”(トヨタ自動車株式会社が自動車の生産工程に導入した在庫削減の手法)の導入や、生産/出荷工程におけるRFIDシステムの導入などを進め、これまでの10年間で、生産性を10倍向上し、棚卸資産を3分の1に削減してきた。

 今回構築されたシステムは、人手作業で行なっていた“かんばん方式”による調達品の資材受け入れ業務を、パレット(資材を多数載せる運搬用の荷台)上にある様々な箱に貼られた“かんばん”に付けたRFIDタグを一括で読み取るシステムと、複数の様々な資材が入っている“混載箱”内の各“かんばん”に付けたRFIDタグを一括で読み取るシステム、の2種の納品形態に応じたシステムで構成されている。狭い空間にRFIDタグが重なり密集している“混載箱”の読取り率を向上させるために、読み取り時に“混載箱”を載せる台を回転させ、その周りを囲むアンテナの位置が最適になるように工夫を施している。

 NECコンピュータテクノは、このシステムを活用することで納入資材のより正確な管理が可能となり、RFIDシステムの適用領域を資材受け入れ工程にまで拡げたことで、資材受け入れから生産/出荷に至る全工程の“見える化”が可能となった。また、“混載箱”に入っている“かんばん”品1箱あたりの資材受け入れ(検品)時間を110秒から20秒へ80%短縮することを可能とし、“かんばん”品の受け入れ業務全体にかかる時間の約30%削減を目標としている。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−
ニュースリリース 企業サイトへ

  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「ID管理」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「ID管理」関連情報をランダムに表示しています。

「ID管理」関連の製品

「Office 365」で情報基盤を構築、FiNCに学ぶアカウント/アクセス管理の秘訣 【日本マイクロソフト】 Entrust Datacard -AUTHENTICATION CLOUD SERVICE 【エントラストジャパン株式会社】 クラウド“乱用”に悩むIT部門──ID統合管理とシングルサインオンのススメ 【東京エレクトロン デバイス+他】 Entrust Datacard -Secure Trandactions 【エントラストジャパン株式会社】 オープンソース統合ID管理 Unicorn ID Manager 【オープンソース・ソリューション・テクノロジ】
ID管理 ID管理 ID管理 ID管理 ID管理
「Office 365」で情報基盤を構築、FiNCに学ぶアカウント/アクセス管理の秘訣 狙われる“ID”――クラウド環境で急増するアプリIDをどう守る? 利用の広がるクラウドサービスだがID管理に関して課題を抱えているケースも多い。そうした中、この課題をクラウドで解決するサービスが注目を集めている。 「自動車へのサイバー攻撃」をどう防ぐ? IoT時代のID認証技術とは 複数システムのID管理情報を一括管理するオープンソースの統合ID管理ソフトウェア。過剰な機能を抑え必要な機能に絞ることで、低価格での提供を実現している。

「エンドポイントセキュリティ」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20022092


IT・IT製品TOP > エンドポイントセキュリティ > ID管理 > ID管理のITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ