事例:カーディナルヘルスの日本法人がSalesforceで業務を効率化

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事例:カーディナルヘルスの日本法人がSalesforceで業務を効率化


掲載日:2008/04/04


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 株式会社セールスフォース・ドットコムは、医療機器を販売するカーディナルヘルス・ジャパン228株式会社が、SaaS(Software as a Service)型CRM「Salesforce」の導入により、顧客管理/製品発注業務を効率化したと、発表した。

 カーディナルヘルス・ジャパン228は、米医療業界大手企業のカーディナルヘルス Medical Products and Services部門の日本法人で、手術室/ICU製品を中心とした手術用手袋や不職布などの感染防御製品、その他医療機器/医療材料を取り扱い販売している。営業担当者は直行直帰がほとんどで、情報共有の効率化が課題となっていた。製造拠点が海外であるため、商品の製造発注は営業活動に基づいて出荷数量を予測し、取りまとめてオーダーする必要があり、個々の営業の進捗を詳細に把握することが求められている。

 営業の進捗状況は数段階にランク付けして管理し、独自の計算式に基づいて予測を立てるという仕組みを構築している。従来は集計をExcelで行なっていたが、品目が多岐にわたるため、シートの枚数が膨大になり、ファイルサイズも大きくなっていた。また、病院/医師との交渉経過の文書化/可視化が行なわれていなかったため、部署異動/担当変更の際の引き継ぎも課題となっていた。更に、同社製品に対する品質管理/改善要望を、紙ベースのやり取りを中心にまとめる業務でも効率化が課題となっていた。

 これらの課題解決を目的に新たなシステム導入を検討した結果、「Salesforce」の多彩なレポート機能や導入に関するワークロード(作業量)の手軽さなどを評価し、2007年2月に導入を決定し、同年5月に本格稼働を開始した。「Salesforce」移行後は、集計のために各営業担当から提出されるExcelの再入力が不要となり、集計がスムーズになった。また、引き継ぎの進捗管理や情報共有も「Salesforce」で可能となった。更に、製品に対する品質管理/改善要望も一元管理され、顧客の改善要望を短時間で数値化して示すことが可能となったことで、米国本社との品質に関する交渉もスムーズとなった。


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