アイログ、レガシーシステムの現代化を支援するモジュールを提供

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


アイログ、レガシーシステムの現代化を支援するモジュールを提供


掲載日:2008/04/01


News

 アイログ株式会社は、IBM製メインフレームのユーザ企業を対象に、レガシーシステム(メインフレームを使った旧式の大規模システム)の現代化を支援する「ILOG Rules for COBOL」の提供を、開始した。

 「ILOG Rules for COBOL」は、同社のBRMS(ビジネスルール管理システム)「ILOG JRules」のアドオンモジュール。「ILOG JRules」は、ビジネスルールを使用することで業務ポリシーを一元管理することができる。今回提供されるモジュールは、BRMSを利用できるため、COBOLプログラムの形で埋め込まれているビジネスポリシー(業務上の取り決め)をコードから切り離すことができ、コストを抑えてポリシーの変更/実装を可能とする。

 COBOLのデータ構造を定義する“COBOLコピー句”のインポート機能により、COBOL向けビジネスルール作成時に求められるビジネスオブジェクトモデル開発を短縮することができる。また、意思決定表とルールフローを使用でき、「ILOG JRules」内でのビジネスルール作成を支援する。ルール作成時に求められるCOBOLによる関数/命令を提供するため、ユーザはビジネスルール実行に使用する機能をCOBOLで利用することができる。

 「ILOG JRules」の開発者向け環境「Rule Studio」や業務ユーザ向け環境「Rule Team Server」の簡略なメニュー項目を操作することで、サブプログラムとなるネイティブなCOBOLコードを生成でき、既存のメインフレーム用COBOLプログラムの内部に新技術や新しいコーディング技術の導入を不要とする。これらにより、メインフレーム系のCOBOLによるデータ環境内でもビジネスポリシーをビジネスルールの形で作成/管理し、テスト/実装が可能になることに加え、SOA(サービス指向アーキテクチャ)環境内で独立した意思決定サービスとして組み込むこともでき、法規制や市場の変化に迅速に対応することができる。なお価格は、1CPUあたり1700万円から(「ILOG JRules」ライセンス別)となっている。


出荷日・発売日 −−−
価格 1CPUあたり:1700万円〜
ニュースリリース 企業サイトへ

  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「メインフレーム」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「メインフレーム」関連情報をランダムに表示しています。

「サーバー」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20021739


IT・IT製品TOP > サーバー > メインフレーム > メインフレームのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ