提携:日立とNEC、OSSミドルウェア/Linuxで協業

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提携:日立とNEC、OSSミドルウェア/Linuxで協業


掲載日:2008/03/28


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 株式会社日立製作所(日立)と日本電気株式会社(NEC)は、Linuxなどのオープンソースソフトウェア(OSS)に関する協業で合意したと、発表した。今回の協業に基づき、アプリケーション開発/運用管理を支援するOSSミドルウェア関連ツールや、Linuxカーネルの障害解析機能を共同開発する。

 “OSSミドルウェア関連ツール”では、PostgreSQL/MySQLなどのDBサーバや、JBoss/Tomcatなどのアプリケーションサーバの普及に対応するため、これらのOSSミドルウェアを利用したシステム構築/運用の円滑化を支援するツールの共同検証や開発/相互導入を推進し、企業システムへのOSS導入促進を図る。

 NECのOSS DBメンテナンスツール「InfoFrame DB Maintenance」の日立への導入に加え、日立の統合システム運用管理「JP1」とNECのOSS DB監視ツール「InfoFrame DB Monitor」の連携ソリューションの開発などを行ない、順次、範囲を拡大する。協業の成果となる各種製品/ツールは、OSSミドルウェアの構築/運用サポートを支援するサービスと合わせ、両社からそれぞれ提供される。

 “Linuxカーネルトレース機能の共同開発”では、高信頼化が求められる基幹系システムへのLinux適用拡大に対応するため、Linuxシステム障害発生時の処理経過をトレース情報として採取し、障害解析を可能とするカーネルトレース機能の開発を共同で推進する。必要なときにのみトレース情報を採取する機能や、採取するトレース情報を定義する機能、トレース情報採取時のオーバーヘッドを低減してシステム性能への影響を抑える機能などの基盤機能“SystemTap”を強化する。また、実際の障害解析に効果的なトレース情報の取得個所の検討など、利用技術も確立する。これらの共同開発成果はコミュニティに還元され、基幹システム向けサービスとして両社からそれぞれ提供される。


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