事例:ネットイヤーグループが「Salesforce」で内部統制等を強化

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事例:ネットイヤーグループが「Salesforce」で内部統制等を強化


掲載日:2008/03/14


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 株式会社セールスフォース・ドットコムは、ネットイヤーグループ株式会社が、SaaS(Software as a Service)型CRM「Salesforce」を利用して内部統制を強化し、社内の複数業務を効率化したと、発表した。

 ネットイヤーグループは、インターネットを活用したマーケティング支援業務を展開する会社。2005年10月に「Salesforce」を営業案件管理システムとして導入した。2006年7月、内部統制強化に関連して下請法(下請代金支払遅延等防止法)に対応すべく、プロジェクトに関連する発注と納品(検収)を管理する購買部門を立ち上げた。当時の発注決裁には国内ベンダのグループウェアを使用していたが、決裁済みデータを「Salesforce」にインポートすることで連携管理を可能とした。

 2007年6月には発注決裁のワークフローも「Salesforce」に移行した。手入力による発注申請を廃止し、財務報告に係る書類のステータス管理や、定型化した契約書類の作成とログ管理を可能としたほか、レポート機能を活用して不備や遅延などを把握する仕組みも確立した。これにより、入力ミスや目視によるチェック漏れが防止可能となった。また、手動で行なわれていた受注金額に応じた決裁レベルの設定も、「Salesforce」の“ワークフロー承認機能”を活用して自動化された。

 内部統制関連業務以外では、2006年10月に、紙ベースで年2回実施していた顧客満足度調査のアンケートをWebに移行し、「Salesforce」の機能を利用して集計を自動化した。郵送コストや集計労力の軽減に加え、顧客にとって記入が容易となり、1次回答率が2倍に増加した。2007年4月には、SaaSアプリケーションを提供するオンデマンドアプリケーション共有サービス「AppExchange」上から無料アプリケーションを導入し、書類審査や面接のスケジュールを自動メール配信する仕組みを作り、採用業務を効率化した。履歴書のやり取りもメールベースから「Salesforce」に移行したことで、個人情報の管理体制も強化された。

 同年10月には、従来Excelで管理していたPC/ソフトウェアなどのIT資産台帳を「Salesforce」に移行したことで、社員のマスタDBとの連携が可能となり、社員の入社/退職の際の資産台帳更新が厳格化された。更に、プロジェクト管理/予算管理/社内ヘルプデスクなど、現在では10の業務に「Salesforce」を利用している。


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