日立、POWER6を搭載したエントリーモデルのサーバを出荷

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日立、POWER6を搭載したエントリーモデルのサーバを出荷


掲載日:2008/01/31


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 株式会社日立製作所は、エンタープライズサーバ「EP8000」シリーズに、POWER6プロセッサを搭載したエントリーモデル「EP8000 550」/「EP8000 520」を追加し、2月29日より順次出荷する。価格は、「EP8000 550」が651万2000円から、「EP8000 520」が158万7000円からとなっている。

 「EP8000 550」は、POWER6プロセッサ(4.2/3.5GHz)を最大8way構成まで可能なサーバ。POWER5+搭載の従来モデル「EP8000 550Q」に比べ最大約1.7倍のトランザクション処理性能を達成している。メモリは最大256GB、PCIスロットはI/Oドロワ(拡張機構)を接続することで59スロットまで増強することができる。「EP8000 520」は、POWER6プロセッサ(4.2GHz)を最大4way構成まで可能なサーバで、メモリは最大64GB、PCIスロットはI/Oドロワを接続することで60スロットまで増強することができる。

 障害の発生したプロセッサを自動的に切り離して他のプロセッサで処理を継続させる“動的プロセッサー切り離し機能”や、PCIバスやPCIアダプタに障害が発生してもシステムリブートを回避してシステムを継続させる“PCIバス障害回復機能”に加え、プロセッサ内部での命令実行中にエラーが発生した場合にも処理を止めずに業務を継続できる“命令リトライ・リカバリ機能”にも対応した。

 サーバに何らかの障害が発生した場合、現用系から待機系のサーバへ迅速に切り替える“高速系切替機能”や、同社のディスクアレイサブシステムとの連携機能、安定稼働を支援する情報提供やAIX予防保守パッチ提供、AIXソースコード解析による緊急パッチの提供といったサポートサービスも提供される。なお、POWER6プロセッサの仮想化機能“ライブ・パーティション・モビリティ機能”にも対応する予定。


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