データディレクト、メインフレーム統合基盤の新版を発売

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データディレクト、メインフレーム統合基盤の新版を発売


掲載日:2008/01/16


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 データディレクトテクノロジーズ株式会社は、メインフレーム統合プラットフォーム「DataDirect Shadow Version 7」を、発売した。

 「Shadow Version 7」は、コスト削減とパフォーマンス向上を提供するIBMの専用エンジンを利用し、Webサービスオーケストレーションを可能とするBPEL(Business Process Execution Language)2.0に対応したメインフレーム統合基盤。堅牢な機能群と統一されたメインフレーム統合基盤をベースに、SOA(サービス指向アーキテクチャ)/データ連携のための拡張機能を提供する。同製品を導入することで、メインフレームの汎用プロセッサ(GPP)の代わりに、「zIIP」(System z9 Integration Information Processor)/「zAAP」(System z Application Assist Processor)専用エンジンでSOAの連携処理やデータクエリが実行可能となる。

 専用エンジンで実行される処理は、CPUの実行速度に制限されず、企業が契約しているメインフレームの処理能力(MSU)にはカウントされないため、パフォーマンスに優れ、コストの削減も可能とする。また、TCB(タスク制御ブロック)スレッドと軽量エンクレーブのSRB(サービス要求ブロック)スレッドの両方をメインフレームのSOA/データ処理で使用可能とする技術が組み込まれており、専用エンジンを使用しないケースでも製品のパフォーマンスを向上可能となっている。

 追加されたメインフレーム上の業界標準BPEL 2.0機能を利用することで、低コストの「zAAP」専用エンジンやIFL(Integrated Facility for Linux)専用エンジン、または標準のJVM(Java仮想マシン)プラットフォーム上で異種混在の様々な種類のWebサービスを連携させることができる。「Shadow」用のオープンなEclipse(オープンソースの統合ソフトウェア開発環境)管理コンソールである「Shadow Studio」に、グラフィカルなBPELデザイナとBPELランタイム管理機能が追加されており、ランタイム管理機能を使用することでメインフレームのビジネスプロセスを最適化するワークフローを容易に作成可能となっている。また、メインフレームデータ連携向けの機能拡張も用意されており、32/64ビットOS対応のODBC(Open DataBase Connectivity)3.5.2ドライバや、32/64ビットJVM対応のJDBC(Java DataBase Connectivity)3.0 Type 4ドライバ、ADO.NETデータプロバイダをサポートしている。


出荷日・発売日 2008年1月15日 発売
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