サン、教育研究機関向けに無線センサネットワークデバイスを発売

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サン、教育研究機関向けに無線センサネットワークデバイスを発売


掲載日:2008/01/16


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 サン・マイクロシステムズ株式会社は、教育研究機関向けに、無線センサネットワークデバイス「Sun SPOT for Education/Academy」を、発売した。価格は、1キットが3万9000円、クラスルームパック(15キット入り)が46万2000円となっている。

 「Sun SPOT」は、CPU上で直接実行できるJavaベースのセンサアプリケーションを構築するための技術として開発されたプラットフォーム「Project Sun SPOT」をベースとした無線センサネットワークデバイス。上部の汎用センサボードには、加速度/温度/照度センサーと8個の3色LED(発光ダイオード)が搭載されており、簡単なJavaプログラミングを行なうことで、加速度や温度の変化でLEDの色を変化させることや、センサが感知したデータを無線ネットワーク経由でリアルタイムにPCへ送信することができる。入出力ポートの利用により、外部のセンサやスピーカなどの機器を無線ネットワークに容易に参加させることもできる。

 Javaを使用しているため、様々な開発環境やデバッグのためのツール類が用意されている。また、無線ネットワーク機能により、プログラムの配備/デバッグ/実行の作業をすべて無線で行なうこともできる。数mから数十mの範囲を対象とするパーソナルエリアネットワークに関する国際規格“IEEE 802.15.4”に準拠しており、複数の「Sun SPOT」間でポイントツーポイントとブロードキャスト、マルチキャストの通信を行なうことができる。

 今回発売された「Sun SPOT for Education/Academy」は、センサボード付き「Sun SPOT」デバイスを2個と、ベースステーション用のセンサボードなし「Sun SPOT」デバイスを1個、ソフトウェア開発ツール、ケーブル類から構成されている。物理デバイス制御のためのJavaプログラミングを実践に基づいて学習できるほか、無線環境でのデバイス制御が必要となる研究調査/開発などへの直接的な利用も可能となっている。


出荷日・発売日 2008年1月15日 発売
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