日立、ブレードシステムの基幹システム向け高信頼化機能を強化

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日立、ブレードシステムの基幹システム向け高信頼化機能を強化


掲載日:2007/11/02


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 株式会社日立製作所は、ブレードサーバを核とした統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」のハイエンドモデル「BS1000」で、基幹システム向け高信頼化基盤を開発し、サポートサービスのメニューとして、10月31日より順次提供する。また、デュアルコアItaniumプロセッサ9100番台を搭載したサーバブレードを追加し、提供を開始した。

 今回開発された高信頼化基盤に含まれる機能は、問題発生時のシステム切り替え高速化や、同社のストレージ専用の高信頼ドライバ、OS障害発生時のハードウェアダンプ機能、ログ環境基盤から構成されている。信頼性に優れたリレーショナルDB「HiRDB」やシステム監視機能「HAモニタ」、サーバブレード「BS1000」の連携により、問題発生時のシステム系切り替えを十数秒に高速化可能とする技術を高速化ツールとして利用し、「高速ホットスタンバイオプション」として提供する。

 「高信頼ストレージ連携オプション」では、ディスクアレイサブシステムへのアクセスで、同社が開発したファイバチャネルアダプタとの組み合わせにより、I/Oパス上の様々なハードウェア障害の検知精度を向上可能とする。「高信頼ネットワーク連携オプション」では、高信頼ネットワーク2重化ドライバにより、指定されたノードとのパケット送達確認による確実な経路障害検知を可能とする。

 「ダンプ取得強化オプション」では、ダンプ取得強化機能/ログ環境強化機能が提供される。ダンプ取得強化機能は、OSの起動に関わらずメモリダンプ取得を可能とするハードウェアダンプ機能と、メモリダンプ取得ツールにより、迅速な障害の根本的原因究明を可能とする。ログ環境強化機能は、OS稼働ログでの確実なメッセージ採取とデバイスドライバの障害情報を格納する専用のログファイルなどにより、迅速な問題解決を支援する。

 デュアルコアItanium 9100番台を採用した新サーバブレードは、処理性能が従来比約10%向上し、最大メモリ容量が64GBに増強されている。また、サーバブレード/ストレージ/ネットワークの統合運用ソフトウェア「BladeSymphony Manage Suite」との連携により、大量サーバや遠隔サーバを効率的に管理するための機能も強化されている。


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