日立、アドバンストサーバ「HA8000」の省電力モデルなどを出荷

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日立、アドバンストサーバ「HA8000」の省電力モデルなどを出荷


掲載日:2007/10/26


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 株式会社日立製作所は、アドバンストサーバ「HA8000」シリーズで、省電力化を図った「HA8000-es」シリーズを、12月10日より順次出荷する。また、「HA8000」シリーズ全モデルのラインアップを一新してシステム性能/機能を強化し、11月5日より順次出荷する。

 「HA8000-esシリーズ」では、本体内の温度に応じてファンの回転制御を最適化することで、冷却能力を維持しながら最適な消費電力での動作を可能としている。「HA8000-es/RS220、RS210」では、低消費電力で動作するクアッドコアXeonプロセッサL5320(1.86GHz)を採用している。消費電力が少ない2.5インチSAS(シリアルアタッチドSCSI)内蔵HDDも採用し、内蔵可能なHDDの台数を増加させているほか、HDDが2台故障しても縮退動作を継続できるRAID 6に対応し、省電力性と信頼性の両立を図っている。また、仮想化ソフトウェア「VMware ESX Server」に対応しており、データセンタなどの設備環境でリソースの効率化を図り、柔軟なシステム環境の構築/運用を可能としている。

 「HA8000」シリーズの強化では、エントリからハイエンドまで全モデルでクアッドコアXeonプロセッサー7300番台/3200番台などをサポートし、処理性能の向上を図っている。タワーサーバでは、熱源であるプロセッサにヒートパイプ方式の冷却装置を採用して放熱効果を高め、ファンの回転数制御を最適化したことなどにより、約40dB以下に静音化されている。ラックサーバでは、本体を薄型化し、ラックシステムの高密度化などを図っている。また、RAID 6に対応した「SAS-RAIDモデル」や、エラー状態表示部を本体前面に装備した機種が用意されており、障害時のダウンタイム短縮とシステム稼働率の向上を図っている。


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