SPSS、JavaのGUIで操作性が向上した統計解析ソフトの新版を出荷

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SPSS、JavaのGUIで操作性が向上した統計解析ソフトの新版を出荷


掲載日:2007/10/15


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 エス・ピー・エス・エス株式会社は、JavaによるGUIで操作性が向上した統計解析ソフトの新バージョン「SPSS 16.0J クライアント版」を、12月17日より出荷する。

 今回の新バージョンでは、「Windows版」/「Macintosh版」/「Linux版」の3製品が用意されている。GUIがJavaで全面的に書き換えられ、ダイアログボックスのサイズを即座に変更して変数の記述をすべて表示することや、分析に使用する変数を迅速に選択してドラッグすることができる。また、様々なアプリケーション間でデータをやり取りする際、Unicodeデータを処理できるほか、ソートや大文字/小文字の変換などのタスクでUnicodeのプロパティに従ってテキストを処理することができる。データ管理機能も強化され、分析の前段階の作業時間を削減することができる。

 レポーティングについてもIGRAPH(Interactive Graph Properties)機能に加え、強化された視覚化エンジンが搭載されており、グラフを迅速/容易に編集することができる。共分散構造分析ソフト「Amos」や、外部プログラミング言語を使用できる「SPSS Programmability Extension」との連携が可能で、潜在クラス分析と混合モデリングを使用して市場セグメント化調査を行なうことができるほか、フロントエンドのスクリプト言語として標準装備している“Python”や、Microsoft.NET version of Visual Basicなどの外部プログラミング言語で記述されたアプリケーションにより、「SPSS」バックエンドで分析やレポーティングを実行することができる。

 アドインオプションの非線型データマイニング「SPSS Neural Networks」により、特定の商品に対する消費者の需要を予測し、DMに対する推定応答率を計算して、申込者の信用度を決定し、不正の可能性のある取引を検出するといったことができる。また、複数のマルチスレッドプロシージャにより、複数のプロセッサやマルチコアプロセッサを搭載しているマシンのパフォーマンスが向上している。分析資産を管理し自動化するためのプロセスを作成する「SPSS Predictive Enterprise Services」との統合も可能となっている。


出荷日・発売日 2007年12月17日 出荷
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