NEC、大規模向けトランザクション処理ミドルウェアを出荷

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NEC、大規模向けトランザクション処理ミドルウェアを出荷


掲載日:2007/09/28


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 日本電気株式会社は、サービスプラットフォームにおける大規模/高速のトランザクション処理を可能とするシステムアーキテクチャ“Parallel Stream Architecture”を確立し、それに基づくミドルウェア2種「WebOTX Parallel Stream Monitor」/「InfoFrame Table Access Method」を、10月31日より出荷する。

 「WebOTX Parallel Stream Monitor」は、大量のトランザクションデータを分類/一括処理するためのトランザクションモニタ。複数データの一括入力と一括コミット(更新確定)により、1データ処理あたりのトランザクション処理のオーバヘッドを低減し、業務システムのスループット向上を可能とする。業務アプリケーションを変更せずに、負荷に応じたシステム構成を構築可能で、システムの稼働中でも動的な構成変更が可能となっている。また、データ保護の仕組みとして、ファイル2重化による信頼性の向上も行なわれている。

 「InfoFrame Table Access Method」は、大量データをメモリテーブルとして保持/アクセス可能とする。リソース競合を排除しており、高SMP(対称型マルチプロセッサ)環境下でも優れた並列動作性を提供する。これにより、処理すべきデータ量が増大した場合にも、業務アプリケーションの構造やデータ構造を変更せずに、CPUの増設でリニアな能力向上が可能となっている。メモリテーブル化によるデータ消失リスクは、ジャーナル/レプリケーションにより解消を図っており、複数の物理回線の同時使用により速度/信頼性に優れたレプリケーションを可能としている。

 両製品に採用されたアーキテクチャは、毎秒数万件のオンライン処理性能を備えながら、1件当たりの処理コストの低コスト化を可能としている。拡張性にも優れ、アプリケーションソフトを変更せずに、サーバ増設で容易に処理能力を向上することができる。


出荷日・発売日 2007年10月31日 出荷
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