ウォッチガード、UTMのOSをアップデートし機能強化

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ウォッチガード、UTMのOSをアップデートし機能強化


掲載日:2007/09/05


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 ウォッチガード・テクノロジージャパン株式会社は、同社のUTM(統合脅威管理)アプライアンス「Firebox e-Series」の機能を強化する、OS 3製品「Fireware9.1」/「FirewarePro 9.1」/「Edge 8.6」のアップデートを、発表した。今後同社から出荷される製品に標準搭載される。

 「Fireware9.1」は、従業員500人以上のユーザ向けのUTM「Firebox e-Series Peak」と500人以下向けの「Firebox e-Series Core」を対象としている。迷惑メール対策サービス“spamBlocker”に、迷惑メールを隔離/処理/廃棄するための検疫機能が追加されているほか、外部のメールサーバを利用しているユーザをサポートするためのPOP3プロキシが追加されている。アンチウイルス機能では、スキャンサイズの制限が廃止されたほか、FTPプロトコルが追加された。「FirewarePro 9.1」は「Fireware9.1」の拡張版で、最大10台までのサーバ構成に負荷分散機能を提供する。

 「Edge 8.6」は、従業員50人以下のユーザ向けのUTM「Firebox e-Series Edge」を対象としている。SMTPプロキシが追加され、内部にメールサーバを設置しているユーザに対し防御を提供するほか、VPN構成のネットワーク障害に対応して自動的なゲートウェイの切替/復旧機能を提供する。レポーティング機能も強化され、検知/阻止された脅威に関する統計データ/時系列データを加工して表示/出力することができる。

 QoS機能の強化により、ファイアウォールを通過するアプリケーションに対し適切な優先順位を設定することができる。また、無線に加え有線接続に対してもMACアドレスによるネットワークアクセス許可をサポートする。なお、「Fireware9.1/Fireware Pro9.1」を実装する「Firebox e-Series Peak/Core」は9月中旬より出荷され、価格は「Peak」が180万円から、「Core」が45万円からとなっている。「Edge 8.6」を実装する「Firebox e-Series Edge」は11月より出荷され、価格は15万円からとなっている。


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