事例:東洋学園大学、シスコ製品で分散キャンパスの電話網を統合

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事例:東洋学園大学、シスコ製品で分散キャンパスの電話網を統合


掲載日:2007/05/23


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 シスコシステムズ株式会社は、東洋学園大学が、同社のネットワーク機器によりすべてのネットワークの再構築と電話のIP化を実施したと、発表した。

 東洋学園大学では、情報機器を活用した教育に早くから取り組んでおり、PC教室の整備なども積極的に行なってきた。同校はキャンパスが東京都文京区本郷と千葉県流山市に分散しており、従来は電話網が別々でスムーズなコミュニケーションを妨げていた。2年前に専用回線を使用して両拠点間を内線化していたものの、内線をかける場合は拠点を認識するための記号を入れなければならないなど、常に相手がどこにいるかを考えて電話をかける必要があり、両拠点の行き来が頻繁な同校では不満があがっていた。また、両拠点の内線交換機の機種/保守ベンダが異なるため、端末の追加が円滑に行なえないなど、管理面での問題もかかえていた。

 今回同校は、オープン性やIP電話としての機能に加え、API(Application Program Interface)が公開されておりPCと連携したアプリケーションなどを独自に開発できる点を評価し、同社のネットワーク機器とユニファイドコミュニケーションシステムにより、すべてのネットワークの再構築と電話のIP化を実施した。両キャンパスのコアスイッチには「Cisco Catalyst6500/4500」を、呼制御サーバには「Cisco Unified CallManager」を利用している。また、教官は不在がちなため、連絡用にボイスメールとして「Cisco Unity」を導入し、IP電話端末は「Cisco Unified IP Phone 7911」を中心に約450台導入した。

 これにより、共用の電話機にログインすることで自分の内線電話として利用できるほか、電話会議で迅速な事務連絡が可能となった。さらに、同社のIP電話は名前の数文字を入れることでかけたい相手を検索できるため、内線番号表が不要となった。また、着信/発信の履歴が残り、そこからすぐに発信できるためスムーズなコミュニケーションが可能となったほか、学内の人員で電話の増設や設定変更も可能となった。


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