日本IBM、暗号化機能を強化したLTO第4世代準拠製品などを出荷

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日本IBM、暗号化機能を強化したLTO第4世代準拠製品などを出荷


掲載日:2007/05/08


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 日本アイ・ビー・エム株式会社は、大容量バックアップ向け磁気テープ規格“LTO”(Linear Tape-Open)の第4世代に準拠し、暗号化機能を強化した「IBM System Storage」テープ製品ファミリーの新製品と機能拡張を、5月7日より順次出荷する。

 今回出荷される新製品/機能拡張では、同社の暗号化ソリューションソフトウェア「暗号鍵マネージャー・コンポーネント」(Encryption Key Manager:EKM)を利用することができる。「EKM」は、対称暗号化(共通鍵)アルゴリズム“AES”方式でデータを暗号化し、暗号化で作成された共通鍵を更に非対称暗号化(公開鍵/秘密鍵のペア)アルゴリズム“RSA”方式で暗号化する。「EKM」はJavaベースのソフトウェアで、メインフレームからx86サーバまで様々なプラットフォームで共通に使用することができる。

 最大データ転送速度は毎秒240MB、テープカートリッジの最大記録容量は1.6TB(いずれも2:1圧縮時)に拡張されている。暗号化のプロセスはテープドライブ内で実行するため、データの書き込みや読み出しの速度を損なわず、効率的にデータをバックアップ/アーカイブすることができる。また、LTO第3世代のテープカートリッジの読み書きや第4世代LTOとの混在管理が可能なため、既存のデータ資産も保護/活用することができる。


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