レッドハット、Red Hat Enterprise Linux 5を発売

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レッドハット、Red Hat Enterprise Linux 5を発売


掲載日:2007/04/19


News

 レッドハット株式会社は、企業の基幹システムに対応可能なLinuxの最新版「Red Hat Enterprise Linux 5」を、発売した。

 「Red Hat Enterprise Linux 5」では、オープンソースの“Xen”をベースとした仮想化技術の採用により、単一のサーバに複数のOSやアプリケーションを搭載して同時に稼働させることができる。CPU稼働率を最大80%程度に向上でき、複数コア搭載のCPUを採用したサーバでも本来のCPU性能を充分に活用した運用が可能となる。また、従来のシステムで使用していたバージョンアップの困難なアプリケーションをOSごと仮想化でき、サーバ運用を効率化することができる。

 CPU数無制限のサーバ向け「Red Hat Enterprise Linux 5 Advanced Platform」と、2CPUまでのサーバ向け「Red Hat Enterprise Linux 5」、クライアント向け「Red Hat Enterprise Linux 5 Desktop」の3製品で構成されている。「Advanced Platform」では、従来はオプションであったクラスタリングソフト「Red Hat Cluster Suite」とストレージを仮想化できる分散ファイルシステム「Red Hat Global File System」が統合されている。「Cluster Suite」のフェールオーバ機能や負荷分散機能により、可用性に優れたシステムを構築できるほか、「Global File System」により、ストレージの利用効率を高めながらコストを抑えてミッションクリティカルなシステムを構築することができる。

 また同社は、製品/保守サービス/コンサルティングサービス/トレーニングを包括的に提供するソリューションセット「Red Hat Solutions」も、受注開始した。ミッションクリティカルな企業システムを構築するための「Red Hat Datacenter Solution」と、科学技術計算向けの「Red Hat HPC Solution」が用意されている。「Red Hat Datacenter Solution」では、「Advanced Platform」と「Red Hat Directory Server」、システム管理製品「Red Hat Network」の組み合わせに、プロフェッショナルサービス/トレーニング/24時間365日対応のプレミアムサポートが加えられている。「Red Hat HPC Solution」では、「Advanced Platform」をベースとし、多数のサーバを連携させ高速な科学技術計算を低コストで行なうことができる。


出荷日・発売日 2007年4月18日 発売
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