日立、設計段階で組立不良率などを削減するソリューションを出荷

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日立、設計段階で組立不良率などを削減するソリューションを出荷


掲載日:2007/03/16


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 株式会社日立製作所は、自動車や電機/精密機器などの製造業向けに、製造現場における製品組立の難易度を数値化する手法“組立信頼性評価法(AREM)”を利用し、設計段階で組立不良率や組立コストの削減を可能とする「AREMソリューション」を、出荷した。

 「AREMソリューション」は、設計段階において製品組立時の不良が発生しやすい構造の改善などを行なうことで組立不良率や組立コストの削減を可能とするソリューション。設計段階で組立構造の難易度といった組立性評価に加え、組立推定コストや組立推定不良率を算出するソフトウェア「AREM/製品評価ツール」や、職場の環境や条件などにより製造現場のスキルを評価するソフトウェア「AREM/職場評価ツール」、これらのソフトウェアを導入するための各種サービスで構成されている。

 「AREM/製品評価ツール」では、設計図面に基づく組立動作や、部品表に基づく部品性質などの情報を入力し、組立推定コストや組立推定不良率を算出して組立構造の難易度を定量評価することができる。製品組立時に発生する問題個所を部品ごとに抽出し定量評価できるため、問題個所を設計段階で正確/迅速に改善可能となる。「AREM/職場評価ツール」では、組立スピードや不良率など8カテゴリ43項目の製造現場の情報を入力し、製造現場の組立スキルのレベルを定量評価する。製造現場のレベル向上のための施策を検討できるほか、外注先などのスキルも同じ基準で評価することができる。

 部品の寸法や質量、組立動作など「AREM/製品評価ツール」で組立信頼性評価を行なうための情報を、CSV形式で出力できる部品表システムやPLM(Product Lifecycle Management)システム、3D CADやデジタルモックアップツールといった設計ツールなどのデジタルエンジニアリング環境から取り込むことができる。これにより、組立推定コストや組立推定不良率を算出するまでの時間や手間を削減可能となる。なお価格は、「AREM/製品評価ツール」/「AREM/職場評価ツール」が1ユーザーライセンスあたり350万円から、「受託解析サービス」や「サポートサービス」などが個別見積となっている。


出荷日・発売日 2007年3月13日 出荷
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