Riverbed、SSLトラフィックの高速化機能を追加した「RiOS」発表

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Riverbed、SSLトラフィックの高速化機能を追加した「RiOS」発表


掲載日:2007/03/14


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 リバーベッドテクノロジー株式会社は、アプリケーションを高速化する「Riverbed Steelhead」アプライアンスに備わったソフトウェアプラットフォームの新版「Riverbed Optimization System(RiOS)4.0」を、発表した。

 「RiOS 4.0」は、最適化機能をSSLトラフィックに適用してエンドツーエンドのトラフィックの高速化を可能とし、Web対応のビジネスアプリケーションを高速化しながら、ミッションクリティカル環境での「Steelhead」アプライアンスの導入と管理を簡素化することができる。セキュリティを重視した既存の機能に、WAN全体でのSSLを高速化する機能が追加された。サイト間VPNやIPSecオプションに対する既存のサポートにSSL高速化を加えたことで、安全で包括的なアプリケーション高速化機能を提供する。

 HTTPに加え、SAPやSiebel、PeopleSoft、IBM WebSphere、SharePointといったWeb対応ビジネスアプリケーションに対応する基本プロトコルのHTTPSも高速化可能となっている。また、Webページ上のオブジェクトを認識しトラックするラーニングメカニズムが強化され、サーバ側の「Steelhead」アプライアンスがページ上のオブジェクトを学習し、すべてのオブジェクトを並行に転送することでページリクエストを最適化する。Webページがダイナミックに更新される場合でも、オブジェクトは継続的に学習/蓄積される。

 トラフィックの送信速度を変更/管理することで管理者に割り当てられた帯域幅を効率的に使用するMX-TCP(Max-Speed TCP)技術で、既存のHS-TCP機能を強化している。これにより、サイト間の転送やレプリケーションを最適化するほか、大きなパケット損失が発生する可能性がある接続に対処可能となっている。パフォーマンスを改善し、大規模な環境での導入を簡素化する自動検出機能も備えている。最も距離の離れた「Steelhead」端末間のWANトラフィックを自動的に検出/最適化するため、マルチホップ環境での手動ピアリングや新たな構成が不要となる。アクティブ・アクティブ同期機能も強化され、一貫したパフォーマンスを保証する可用性とフェールオーバーに優れた環境の構築を提供する。


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