日立、仮想化環境を強化したブレードサーバなどを発売

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日立、仮想化環境を強化したブレードサーバなどを発売


掲載日:2007/03/01


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 株式会社日立製作所は、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」で、サーバ仮想化機構“Virtage”により仮想化環境を強化し、3月2日より発売する。また、“Virtage”搭載「BladeSymphony」を用いた仮想化システムの導入を支援する「ソリューションサービス for Virtage」も、3月2日より提供する。

 今回の強化では、“Virtage”により、デュアルコアItanium 2プロセッサを搭載したサーバモジュールの仮想化環境でのディスク共有機能をサポートした。論理サーバがI/Oアクセスする際の物理アドレス変換や不正アクセス抑止などをハードウェアで支援する“I/Oアシスト機能”をファイバチャネルアダプタに搭載することで、ファイバチャネル接続されたディスクに対する仮想サーバからのアクセスをハードウェアで支援する。これにより、仮想化によるオーバヘッドを低減でき、多数の論理サーバを稼動させた場合でも、システムレベルでのディスクアクセスのスループットを維持することができる。

 また、複数の業務サーバに対し少数の共通予備サーバを用意して故障時には業務サーバのブートディスクを予備サーバに自動的に引継ぎ、短時間で業務を再開する“N+1コールドスタンバイ機能”がサーバ仮想化環境でも利用可能となった。物理サーバに障害が発生した場合でも、当該物理サーバ上での論理サーバ構成を共通予備サーバに自動的に引き継ぎ、サーバ仮想化環境で迅速に業務を再開することができる。

 「ソリューションサービス for Virtage」は、“Virtage”を搭載した「BladeSymphony」によるサーバ仮想化環境の導入/利用を支援するサービス。ユーザーニーズに応じた導入計画策定から、システム設計/構築、運用/保守までを支援する。ハードウェアやOSのほか、スケーラブルDB「HiRDB」やユニバーサルアプリケーションプラットフォーム「Cosminexus」など同社のオープンミドルウェアに加え、Oracle Database/SQL Server 2005などのソフトウェアまでを含め、仮想化によるリソースの利用を効率化したシステムを容易に導入することができる。なお価格は、“Virtage”標準搭載のサーバモジュール「BS1000」が218万円、「ソリューションサービス for Virtage」が個別見積となっている。


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