事例:アステラス製薬が日本HPのサーバで営業システム基盤を構築

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事例:アステラス製薬が日本HPのサーバで営業システム基盤を構築


掲載日:2007/02/28


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、アステラス製薬株式会社が日本HPのオープン系サーバ「HP Integrity Superdome」を採用して新営業システム基盤を構築し、システムの集約/統合を達成したと、発表した。

 アステラス製薬は、2005年4月、山之内製薬と藤沢薬品工業が合併して誕生した。メインフレームからオープン系サーバへの各システムのマイグレーション(移行)を段階的に進めてきたが、営業システム基盤が残っていた。ベンダ選定では、「Superdome」のハードウェア仮想化(パーティショニング)機能に加え、HPのベンチマークラボにおける実機環境でのパーティショニング見積もり検証や、本番想定以上のテストデータ量におけるパフォーマンス検証が評価され、今回の採用に至った。

 「Superdome」は、1台の本体を最大16のハードウェアパーティション(区画)に分割でき、それぞれの区画に異なるOSを実装して運用することができる。これにより、メインフレーム上で行なってきた卸/販売実績データの収集やバッチ処理を「Superdome」に移行/再構築し、特に処理データ量の多いWindowsサーバ十数台を1台の本体内に統合することが可能となった。ストレージ「HP StorageWorks 8000 Enterprise Virtual Array(EVA8000)」も採用し、「Superdome」に設けられた各区画とWindowsサーバ間のデータのやりとりをシームレスに行なっている。

 今回のシステムにより、運用管理体制を1つに統合でき、運用コストを低減できたほか、「Superdome」/「EVA」の安定性と台数削減により運用負荷が軽減した。また、日々の卸/販売データを、常に最新のマスター情報をもとに集計して提供することが可能となった。これにより、販売特約店が病院や薬局に対して販売した医薬品の実績データを収集/集計し、社内の約2400名のMR(医薬情報担当者)に対し精度に優れた日々の更新データを提供しており、SCMとも連携している。なお同システムは、株式会社シーエーシーとともに構築/運用している。


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