日立、メインフレーム製品の内部統制支援機能などを拡充

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日立、メインフレーム製品の内部統制支援機能などを拡充


掲載日:2007/02/22


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 株式会社日立製作所は、メインフレーム製品であるエンタープライズサーバ「AP8000EX」とOS「VOS3/LS」で、日本版SOX法への対応としてセキュリティ機能や監査支援機能などを強化し、2月23日より発売する。

 今回の強化では、メインフレーム向けDBである統合DB/DCシステム「XDM」での監査情報として、運用コマンドの実行履歴も取得可能となった。使用端末名称認証の追加によりアクセス権の認証機能を強化したほか、監査証跡情報の複数データセットへの分散出力とマージ機能を提供し、情報の管理/運用性の向上を図っている。また、暗号ライブラリ「VOS3/Keymate」の暗号アルゴリズムにAES(Advanced Encryption Standard)をサポートし、プログラムを作成せずに暗号化を可能とするユーティリティも提供される。

 SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づいたアプリケーション基盤ミドルウェアのシステム実行環境「uCosminexus Service Platform」と連携することで、「VOS3/LS」上の業務をオープンサーバ上の業務と同様に利用することができる。これにより、プログラムを変更せずに「VOS3/LS」上の業務とオープンサーバ上の業務を組み合わせ、新しい業務システムを迅速に構築することができる。

 同社のディスクアレイサブシステム「SANRISE」の仮想テープ機能“DMFVTLS”でJISラベル形式を新たにサポートし、すべてのラベル形式で仮想テープ機能が利用可能となった。また、アクセラレートプロセッサの適用処理が拡大され、メインフレーム帳票データのオープン環境への転送や、DBの一括反映、AESでの暗号化などを行なうことができる。LTO(Linear Tape Open)ライブラリ装置では、LTO Ultrium3規格に準拠したドライブを採用し、8Uサイズの製品を提供する。バックアップデータの増加に応じたドライブやメディアスロットの柔軟な拡張が可能で、8Uのドライブ拡張モジュールを追加することで最大113.6TB(圧縮時)のデータを格納することができる。


出荷日・発売日 2007年2月23日 発売
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