事例:大伸社、シスコ製品で電話を無線IP化して拠点間を内線化

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事例:大伸社、シスコ製品で電話を無線IP化して拠点間を内線化


掲載日:2007/02/06


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 シスコシステムズ株式会社は、株式会社大伸社が、シスコの呼制御ソフトウェア「Cisco Unified Call Manager」と、IEEE802.11b準拠のIPフォン「Cisco Unified Wireless IP Phone 7920」、無線アクセスポイント「Cisco Aironet」シリーズを導入したと、発表した。

 大伸社では、デザイン技術をコアコンピタンスとし、マーケティングのコンサルティングからカタログなどの企画制作、高精度印刷までを一貫して請け負っている。社員はDTP(コンピュータによる印刷用データの作成)などを行なう業務系のMacintoshと事務を行なう基幹系のWindowsの2台のPCを使用しており、業務の拡大とともにデータネットワークをそれぞれ拡張してきたため、ネットワークの整備が課題となっていた。電話についても、既存のPBXの保守期限切れにより置き換えを迫られていた。

 今回同社は電話のIP化を決定し、シスコのソリューションを導入した。新しいネットワークでは、インテリジェントイーサネットスイッチ「Cisco Catalyst 3750」をコアスイッチとして採用し、基幹系+業務系+電話の3系統から、基幹系/電話を統合したネットワーク+業務系の2系統に整理している。呼制御サーバには「Unified CallManager」を冗長構成で利用し、大阪本社と東京支社、東大阪の配送センターの3ヵ所を内線化している。各拠点では「Aironet」シリーズを利用して無線環境を構築し、営業担当者と役員には1人1台の「Unified Wireless IP Phone 7920」が配布された。

 無線の導入により業務の生産性が向上したほか、宛先をグループウェアの一覧から選択してクリックすることで内線/外線電話をかけることが可能となった。「Unified IP Phone」は携帯電話のように不在時の着信履歴を確認できるため迅速に対応することもできる。拠点間の内線化により、電話連絡のコストを削減できたほか、内線で連絡したい相手へ確実に連絡できるようになり事務生産性も向上した。また、電話のIP化により、1台からの増設や社内での設定が可能となり、柔軟かつタイムリーな増設/移設も可能となった。


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