新技術:NEC、漏洩リスクを自動判定し対策を決定する技術を開発

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新技術:NEC、漏洩リスクを自動判定し対策を決定する技術を開発


掲載日:2006/12/26


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 日本電気株式会社は、PCからの情報漏洩の危険性を自動的に判定し、漏洩リスクの高さに応じた対策を実行することで企業のセキュリティ対策を効率化する“漏洩リスク管理技術”を、開発した。

 今回開発された技術は、PCが保持する情報の機密度を判定する機密文書検出技術と、セキュリティ設定の脆弱性(設定不備/対策ツール未導入/セキュリティパッチ未適用など)に起因する漏洩リスクを自動分析するリスク評価技術、PCごとに適した対処方法を自動的に導き出す対策立案技術を利用している。機密文書検出技術では、様々な文書を名簿のような表に見立て、個人情報を検出する技術により、名前/住所/電話番号などが対応づいている個人情報が何件含まれているかを迅速に判定することができる。

 リスク評価技術では、PC盗難やウイルスなど、情報漏洩を生じさせる具体的な脅威と脆弱性との関係を記述したDBを使用し、機密文書検出技術と合わせて漏洩リスクを判定することで、どのような漏洩リスクがどの程度あるかの判定が可能となる。また、低減効果に加え、導入/運用コスト、業務効率への影響などの条件をどの程度重視するかに応じ、適切な対処方法を自動的に導き出す対策立案技術により、必要以上の対策による導入/運用コスト増大や業務効率低下を避けた対策が可能となる。


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