三菱電機、工場の検査情報と上位システムを直接接続する製品発売

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三菱電機、工場の検査情報と上位システムを直接接続する製品発売


掲載日:2006/12/19


News

 三菱電機株式会社は、生産現場の検査情報と上位のシステムを直接接続できる、同社のインテリジェント検査ユニット用「MESインタフェースボード」を12月27日より発売する。価格は、オープン価格となっている

 「MESインタフェースボード」は、高速な多チャンネルサンプリング機能を備えた同社のインテリジェント検査ユニット「MELQIC-IU2」シリーズに挿入し、生産現場の検査情報とMES(製造実行システム)との直接接続を可能とする製品。インテリジェント検査ユニットは、データの良否判定や解析を生産現場で可能とする検査装置専用コンポーネントで、データの収集や処理に関するプログラムをフローチャートや表形式を利用して容易に作成/変更することができる。「MESインタフェースボード」による検査情報の利用により、工場の生産性/品質向上を支援する。

 アクセス用のデータをSQL文で自動生成するため、インテリジェント検査ユニットに集められた検査データをMESのDBが読取可能な形式に変換して送信するゲートウェイ機器が不要となり、インテリジェント検査ユニットとMESを直結することができる。また、MESのDBへのアクセスは付属のソフトウェア「IU MES Interface」で容易に設定でき、DBにアクセスするためのプログラム作成は不要となっている。

 DBとの接続で異常が発生した際には、送信データをインテリジェント検査ユニット側で1次記憶することができる。1次記憶したデータは異常から復帰した後に再送信するため、データを保護することができる。タイムスタンプ付きでの情報発信/統計処理や、演算機能による稼働率/故障率などのデータも容易に作成することができる。


出荷日・発売日 2006年12月27日 発売
価格 オープン価格

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