NEC、“協調型セキュリティ”に基づきセキュリティ製品を強化

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NEC、“協調型セキュリティ”に基づきセキュリティ製品を強化


掲載日:2006/11/30


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 日本電気株式会社は、セキュリティ製品「InfoCage」を強化し、PCの総合的な情報漏洩対策ソフト「PCセキュリティ」を、出荷した。また、エージェントレスの検疫システム「PC検疫システム」と、ID/アクセス管理を一元化できる「SECUREMASTER」を、2007年1月末より出荷する。

 今回出荷される製品は、紙文書から電子データ、ネットワークまでを統合的に管理し、PC/サーバなど各々のセキュリティ機能を相互/自動的に連携する“協調型セキュリティ”に基づいている。「PCセキュリティ」は、認証/監視/暗号/制御のオールインワン製品で、ICカード/USBメモリなどを用いてユーザーを特定し、セキュリティポリシーに従って使用禁止プログラムの起動制御や指定外部メモリの使用禁止、暗号化による閲覧権限設定などを行なうことができる。統一的なログ収集が可能で、収集したログの暗号化/改ざん防止機能によりセキュリティ監査ログとして活用することもできる。

 「PC検疫システム」は、ワーム/ウイルスなどによる不正アクセスの防止や、未許可PCやセキュリティポリシーを満たしていないPCの接続防止などを可能とする「InfoCage Network」シリーズのベース製品。シスコシステムズの「NACフェーズ2」、安全に社内へのリモートアクセスを可能とするアプライアンス「UNIVERGE MB」などに対応し、ネットワーク上の脅威に動的に対処することができる。

 「SECUREMASTER」では、IDやアクセス権のプロビジョニング機能を提供する「SECUREMASTER/EIM」が新たに発売され、ユーザーの追加/削除、アクセス権の変更など、システムごとに管理されているユーザー情報の一元的な管理/自動化が可能となった。なお価格は、「PCセキュリティ」が1ライセンス2万4000円から、「PC検疫システム」が100ライセンス90万円から、「SECUREMASTER/EIM」が500ライセンス150万円からとなっている。


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