日本オラクル、SOA対応システム環境を可能とする統合基盤を出荷

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


日本オラクル、SOA対応システム環境を可能とする統合基盤を出荷


掲載日:2006/11/14


News

 日本オラクル株式会社は、SOA(サービス指向アーキテクチャ)対応システム環境を可能とする機能をパッケージ化した「Oracle SOA Suite 10g Release3」を、2007年1月9日より出荷する。価格は、プロセッサあたり625万円となっている。また、SOAの開発を支援する開発環境「Oracle JDeveloper」製品版の無償公開を、開始した。

 「Oracle SOA Suite 10g Release3」を構成する機能の1つである「Oracle BPEL Process Manager」は、Webサービスやビジネスプロセスのオーケストレーション/実行を可能とする。「Oracle Business Activity Monitoring」は、ビジネスプロセスのイベント単位でのモニタリングやリアルタイムな可視化を可能とし、ビジネスプロセスのボトルネックの発見と迅速な改善を支援する。

 「Oracle Web Services Manager」では、Webサービスオペレーション管理のためのポリシーを一元的に定義でき、Webサービスを変更せずにこれらのポリシーをWebサービスにラップすることができる。「Oracle Business Rules Engine」は、ビジネスルールをアプリケーションコードから分離させて管理/実行可能とする。ビジネスルールは「Oracle BPEL Process Manager」からサービスとして利用することができる。「Oracle Enterprise Service Bus(ESB)」は、サービス間の単純連結やサービスの仮想化を可能とする機能で、受信したメッセージ書式の変換や、メッセージの値に応じて送信先のサービスを変更するコンテンツベースルーティングなどの機能が実装されている。

 今回のバージョンでは、ワンクリックインストールが可能となり、ESBやヒューマンワークフロー関連機能、相互運用機能、広範なSOAガバナンス機能など、SOAの展開とインストールに関する項目が強化されている。「Oracle JDeveloper」は、SOA/J2EE対応の統合開発環境で、「Oracle SOA Suite 10g Release3」に含まれるBPELエンジン/ESBエンジン/ルールエンジンに対する設計機能とWebサービスの開発機能、UI統合開発機能を1つの統合開発環境として提供する。


出荷日・発売日 −−−
価格 「Oracle SOA Suite 10g Release3」:625万円/CPU

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「SOA」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「SOA」関連情報をランダムに表示しています。

「SOA」関連の製品

Enterprise Imaging Platform 【キヤノンITソリューションズ】
SOA
社内で利用されている基幹系・情報系等の各種システムとMFPやスキャナなどのイメージデバイスを連携し、複雑な業務プロセスを効率化するSOAベースの開発プラットフォーム。

「情報システム」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20016388


IT・IT製品TOP > 情報システム > SOA > SOAのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ