T-SS、なりすましを防止する“IPN”技術搭載の無線LAN製品を発売

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T-SS、なりすましを防止する“IPN”技術搭載の無線LAN製品を発売


掲載日:2006/10/05


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 株式会社トリニティーセキュリティーシステムズは、なりすましを防止する“IPN”技術を搭載した、無線LANアクセスポイント「IPN-W100AP」とクライアント用の無線LAN PCカード「IPN-W100CB」を、11月17日より発売する。価格は、「IPN-W100AP」が12万8000円、「IPN-W100CB」が9800円となっている。

 両製品とも、IEEE802.11a/b/gに対応し、3規格の同時アクセスと最大54Mbpsでの通信が可能な無線LAN製品。高速化技術“Super AG/XR”に対応しているほか、SSIDブロードキャスト隠蔽やMACアドレスフィルタリング、WEP/WPA/WPA2などにも対応している。「IPN-W100AP」では、ゲストアクセス機能や、VoIP(音声データ)の優先制御、電波干渉などを自動的に防止する自動同期クラスタリング機能、認証用のローカルRADIUSサーバといった機能を備えている。「IPN-W100CB」は、CISCO CCX(Cisco Compatible Extentions)に準拠し、既存の有線/無線LAN環境との親和性も備えている。

 “IPN”は、ワンタイムパスワード相互認証方式“SAS-2”(Simple And Secure password authentication protocol,ver.2)と、業界標準の暗号化方式AES(Advanced Encryption Standard)を組み合わせ、プロトコルとして実装した技術。“SAS-2”により、認証に必要な認証鍵をパケットごとに更新し、認証鍵を生成するためのハッシュ値のみを通信するため、認証鍵の盗聴によるなりすましを防止することができる。

 データの暗号化にはAESを利用し、暗号化されたパケット以外は破棄することで不正アクセスを遮断する。暗号鍵は、相互認証を行なうためのハッシュ値から動的に生成することで、ネットワーク上を流れず、生成された暗号鍵を再利用することもできない。また、初期登録も認証IDとパスワードで容易に行なうことができる。


出荷日・発売日 2006年11月17日 発売
価格 「IPN-W100AP」:12万8000円/「IPN-W100CB」:9800円

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