シマンテック、「一太郎」の脆弱性に対するトロイの木馬を発見

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シマンテック、「一太郎」の脆弱性に対するトロイの木馬を発見


掲載日:2006/08/22


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 シマンテックセキュリティレスポンスは、ワープロソフト「一太郎」に存在する未知の脆弱性に対してゼロデイ攻撃を仕掛ける脅威の報告を受けたと、発表した。

 今回発見されたトロイの木馬「Trojan.Tarodrop」は、メールの添付ファイルとして拡散する可能性があり、添付ファイルを閲覧すると、トロイの木馬が実行され、「一太郎」内にあるUnicodeスタックバッファオーバーフローの未知の脆弱性を悪用する。その後、別のトロイの木馬「Infostealer.Papi」を実行する。「Infostealer.Papi」は、感染したコンピュータ内の秘密情報を収集し、ポート8080を通じて特定のドメインに情報を送信する。

 「Trojan.Tarodrop」と「Infostealer.Papi」は、危険度1の脅威(5が最大危険度)となっている。なお、シマンテックでは、すでにこの2つの脅威からクライアントPCを保護する定義ファイルを配布している。


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