富士通、Windows版DB製品の新バージョンを提供

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富士通、Windows版DB製品の新バージョンを提供


掲載日:2006/08/21


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 富士通株式会社は、DB製品「Symfoware」Windows版の新バージョン「V8」を、提供する。

 今回の新バージョンでは、業務無停止のバックアップを可能とする「Symfoware Server Advanced Backup Controller」が提供される。ミラー化したディスクを任意時点でダイナミックに切り離し、切り離したディスクの一片をバックアップ媒体とみなす技術を採用することで毎分TBオーダーの高速性を実現している。国際規格ISO/IEC 15408(情報セキュリティの観点からITに関連した製品やシステムが適切に設計され、その設計が正しく実装されているか評価するための国際規格)に準拠したセキュリティで、内部統制や個人情報保護の要件に対応している。

 業務中の定義変更が可能で、列(カラム)やパーティションの追加中でもアプリケーションを実行できるため、DBを使用している既存業務に影響を与えずに柔軟な業務拡張や変更が可能となっている。SQL文識別子とカーソル名を埋込み変数で動的に指定することや、カーソル名にSQL文識別子を動的に対応づけることができる。さらに、Unicode環境で動作するSQL埋込みCOBOLプログラムの各国語文字列型ホスト変数のデータとしてUCS-2(ビッグエンディアン)のデータを使用することができる。これにより、「Symfoware」DBを用いて業務アプリケーションを作成する開発者の生産性や移植性が向上している。

 従来オプションで提供されていたフェイルオーバ機能が中大規模システム向けDB「Symfoware Server Enterprise Edition」に標準搭載されている。複数のサーバをコネクトすることで、サーバダウンの際には他のサーバへ切り替え、業務を再開することができる。また同社は、データウェアハウス向け並列DB「Symfoware Parallel Server」Solaris版の新バージョン「V5」も、提供する。


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