ウェブセンス、盗んだ情報をICMPで送信するトロイの木馬を警告

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ウェブセンス、盗んだ情報をICMPで送信するトロイの木馬を警告


掲載日:2006/08/10


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 米ウェブセンスのセキュリティ情報分析機関Websense Securit Labsは、盗んだ情報をICMP(IPのエラーメッセージや制御メッセージを転送するプロトコル)パケットで攻撃者にネットワーク送信する、フィッシングベースのトロイの木馬情報を確認したと、発表した。

 今回発表されたトロイの木馬は、感染後、Internet Explorer Browser Helper Object(BHO)として自分自身をコンピュータにインストールする。その後、監視中のWebサイトにユーザーが個人情報を入力するのを待機し、入力されると個人情報が攻撃者に送信される。ICMP pingパケットのデータセクションにデータを配置する前に、シンプルXOR(排他的論理和)アルゴリズムでデータをエンコードするため、ネットワーク管理者や出口フィルタには正常なトラフィックとして認識される。同機関では、攻撃者が同パケットをリモートサーバで取得し、同サーバ上でパケットを容易にデコードしてユーザーが入力した情報を入手するものと推測している。


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