ソニックソフトウェア、メッセージ指向ミドルウェアの新版を出荷

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ソニックソフトウェア、メッセージ指向ミドルウェアの新版を出荷


掲載日:2006/06/05


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 ソニックソフトウェア株式会社は、エンタープライズクラスの信頼性と拡張性、可用性を提供するシステム接続のためのメッセージ指向ミドルウェアの新版「SonicMQ 7.0」を、出荷した。

 「SonicMQ」は、アプリケーション間でメッセージの交換により通信を行なうメッセージングシステム。同社の連続高可用性アーキテクチャ“CAA”により、ハードウェア/ソフトウェア/ネットワーク障害の発生後に、メッセージングシステム自体がオペレーションを再開するまでの時間を短縮している。また、分散処理機能と“Dynamic Routing Architecture”(DRA)により、通信時のパフォーマンスが最適化され、LANとWANにまたがってデプロイされる場合にもWebサービスの維持を簡素化することができる。分散管理/配備インフラストラクチャは運用を簡略化し、認証/許可/暗号化のサポートを通じてファイアウォール内外でメッセージとシステムを保護することができる。

 今回のバージョンでは、ディスク書き込み(メッセージの永続化)のボトルネックを解消するためにメモリキャッシングを採用し、CAA機能を強化する高速処理モードをサポートする“CAA Fast-Forward”機能を備えている。CAAにより、メッセージの遮断や同じメッセージの重複、誤った順序での受信を抑えることができる。複数のサーバ間で互いに状態を監視する“ホット−ホット”フォールトトレラントクラスタを構成でき、専用ハードウェアや障害検出用ソフトウェア、ミラー/冗長化ディスクなどの導入は不要となっている。また、サービス間通信に対応するWebサービス標準が実装され、分散型のサービスを様々な通信障害から保護することができる。なお価格は、開発ライセンスが1開発者あたり56万3000円、エンタープライズ版ライセンスが1CPUあたり168万8000円からとなっている。


出荷日・発売日 2006年6月1日 出荷
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