新技術:三菱電機、隣接ノードの時刻を同期する技術などを開発

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新技術:三菱電機、隣接ノードの時刻を同期する技術などを開発


掲載日:2006/03/17


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 三菱電機株式会社は、隣接するセンサーノード(センサーネットワークを構成する各センサー端末)における時刻の相対誤差を10万分の5秒以下に抑える「ノード間時刻同期技術」と、故障したノードを1秒以下で検出する「故障ノード特定技術」を、開発した。

 「ノード間時刻同期技術」は、広い範囲に多数配置されたセンサーがデータを収集した時刻を正確に記録するための技術。基準時間を持つ“タイムマスターノード”からスレーブノードへ時刻を設定する「高精度時刻交換技術」と、タイムマスターの配置を最適化する「タイムマスター分散技術」、ノード間の時刻同期誤差を検証する「時刻精度検証技術」が利用されている。「高精度時刻交換技術」では、時刻交換時に送信側/受信側それぞれのCPU処理などで生じる伝送遅延を計測し、その結果から受信側の時刻を自動補正する。これにより、1回の時刻交換で隣接ノードの相対時刻誤差が10万分の5秒以下となった。

 「故障ノード特定技術」では、故障と思われるノード周辺の複数ノードが局所的に協調して故障ノードを特定するアルゴリズム“Local and Distributed Diagnostic Management”が開発された。無線リンクの切断を検出したノードが周辺ノードに故障診断要求を発行し、周辺ノードから故障と思われるノードに対し故障診断を実行して、周辺ノードの診断結果から故障ノードを特定する。今後、これらの技術が屋外環境の下でも有効に機能することを確認する実証実験を、実際の農地で行なう。


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