事例:帝塚山学園、SS9100を用いたモバイルセントレックスを導入

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事例:帝塚山学園、SS9100を用いたモバイルセントレックスを導入


掲載日:2006/03/10


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 沖電気工業株式会社は、学校法人帝恷R学園に、同社のIPテレフォニーサーバー「IP CONVERGENCE Server SS9100」をベースとしたモバイルセントレックスシステムを納入したと、発表した。

 帝恷R学園は、幼稚園から大学まで一貫教育を行なっている。充実したLAN環境を有効利用できる電話設備として、モバイルセントレックスシステムの導入を検討していた。近年の学校における犯罪の増加から、新たな電話設備の導入にあたり防犯システムを融合させてその効果を高めることも重要な検討要素となっていた。「SS9100」はモバイルセントレックスシステムとしての導入実績が多く、緊急通報システムとしても構築できることが評価され、今回の採用に至った。

 「SS9100」では、屋内外の無線LAN環境で「FOMAデュアル端末」を利用することで、電波の届く範囲なら場所を問わず緊急通報を行なうことができる。従来型PBXが提供していた保留転送といったボタン電話の機能もほぼそのまま継承している。IP遠隔ユニットで既設のアナログ端末を収容することで、同製品での拠点間IP電話ネットワークを構築することができる。IP電話機の採用でレイアウト変更/設定変更/新規配線がほとんど不要となり、電話に関わる運用費用を削減することもできる。

 今回のシステムは、同学園の学園前キャンパス(幼稚園/小学校/中学校/高等学校/大学)と東生駒キャンパス(大学/大学院)の2地域に導入された。これにより、キャンパス内のどこからでも「FOMAデュアル端末」からの発着信が可能で、従来はインターホンや放送で呼び出して行なっていた教職員間の伝達を、同端末で即座に行なうことが可能となった。また、教職員が同端末を通して緊急通報を行なうと、その声が自動的に全校の業務/非常放送用スピーカに繋がるため、屋内/屋外を問わずキャンパス内で何らかの緊急事態が生じた際は近くの教職員が緊急通報すると、即座に全校へ連絡することができる。


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