新技術:ブラザー工業など、グリッド技術応用の配信システム開発

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新技術:ブラザー工業など、グリッド技術応用の配信システム開発


掲載日:2005/12/14


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 ブラザー工業株式会社は、独立行政法人産業技術総合研究所グリッド研究センター、早稲田大学村岡研究室、株式会社エクシングと共同で、グリッドの技術を応用したコンテンツ配信システム「CDG(Contents Delivery by Grid)システム」を開発したと、発表した。

 「CDGシステム」は、PCやSTB(セットトップボックス)、デジタル家電といった端末のCPUやメモリー、端末に接続したネットワークなどのリソースをシステム全体で共有し、コンテンツの配信を行なうシステム。新規アルゴリズムの開発により、各端末がアクセス頻度に応じて自律的にコンテンツをキャッシュ内に最適配置し、協調して自律的にシステム全体の負荷を均等に分担することが可能となっている。

 同時に、各端末がネットワーク的に一番近い端末を選択し、共有するキャッシュの中からコンテンツを自律的に取り出すため、配信サーバー自体が不要となる。また、端末の増加に伴い共有するリソースが増えるため、利用するユーザーが増えてもシステムの安定性が保たれ、ネットワーク容量などの増強も不要となっている。セキュリティについては、既存のDRM(著作権保護技術)や、グリッド技術に使用されている電子認証システムに独自のコンテンツ保護セキュリティ技術が加えられている。


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