新技術:富士通研究所、IP電話のセキュリティ強化技術を開発

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新技術:富士通研究所、IP電話のセキュリティ強化技術を開発


掲載日:2005/12/05


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 株式会社富士通研究所は、VoIP(Voice over IP)によるIP電話において、サーバーや端末への攻撃や盗聴などに対処したセキュリティ強化技術を、開発した。

 今回開発されたのは、セキュリティ用プロキシサーバーとセキュリティ強化IP電話端末を組み合わせた技術。セキュリティ用プロキシサーバーでは、端末と呼制御サーバー間のメッセージの順序や状態を考慮した整合性チェックを行なうことで、攻撃による不正なメッセージを検出/排除することができる。メッセージを転送する場合は、テンプレートに従って安全なメッセージに再構成することで、転送先のサーバーやクライアントで安全に処理することが可能となる。これにより、バッファオーバーフロー攻撃などで使われるメッセージ内部の不正データを排除することができる。

 盗聴を防ぐため、セキュリティ強化IP電話端末間での音声や画像通信は暗号化される。暗号化は、音声などのストリームデータをIP上でリアルタイムに送るプロトコル“RTP”を暗号化した“SRTP”通信のほかIPsecも選択でき、通話ごとに異なる暗号鍵を自動生成し端末間で交換することでセキュリティを強化している。


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