事例:ozakiがICタグによる生地原反の個別管理システムを導入

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事例:ozakiがICタグによる生地原反の個別管理システムを導入


掲載日:2005/11/17


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 大日本印刷株式会社(DNP)は、尾崎商事株式会社(ozaki)と、ICタグを使用して、学生服やスポーツウエアなど衣料製造用の生地原反を個別管理するシステムを開発し、ozakiが都城工場(宮崎県都城市)で11月下旬より運用を開始すると、発表した。

 ozakiでは、コンピュータ上で生地原反の在庫管理を行なっているが、このシステムは品種や色ごとの総数管理(総本数/総メートル数)を行なうもので、個々の生地原反の残メートル数をコンピュータ上で把握することができなかった。また、同じ生地原反であっても、幅が異なる場合があり、これもコンピュータ上では管理されていなかった。

 このため、生産品目に適切な幅/メートル数の生地原反を選択的に使用できないため、端部に余りが生じるなど、効率的な裁断パターンを割付けられないことがあった。さらに、月次の資材棚卸しは従業員が取り付けられた札を目視で確認するため作業負荷が高いほか、倉庫出庫後の生地原反の所在が把握できておらず、繁忙期には生地原反を探すことがあった。今回、資材管理全般と資材棚卸しの作業負荷軽減と時間短縮のために、ICタグを使った生地原反の個別管理システムを導入する。

 同システムでは、生地原反1本ごとに書き換え可能なICタグを取り付け、個別管理を行なう。ICタグには、資材コードと幅/残メートル数を記録し、入荷時や裁断時にはハンディタイプのリーダー/ライターを使用して残メートル数を書き込み、サーバーにも登録する。これにより、生産に適した幅/残メートル数の生地原反を選択でき、効率的な裁断を行なうことができる。棚や資材一時置場、裁断場所もICタグを用いて管理することで、生地原反の所在が明確になり、目的の生地原反を探す時間を短縮することができる。


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