シマンテック、Sony/First 4のDRM技術関連のトロイの木馬を検知

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シマンテック、Sony/First 4のDRM技術関連のトロイの木馬を検知


掲載日:2005/11/14


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 株式会社シマンテックは、BGM社のコンテンツ保護機能を持ったCDを再生することでインストールされるSony/First 4のInternet DRM技術に関連したトロイの木馬「Backdoor Ryknos」を検知したと、発表した。

 「Backdoor Ryknos」は、これまで危険度2(5段階で5が最も深刻)として認定され、“SecurityRisk.First4DRM”を利用して侵入したコンピュータに隠れる。同社は、2005年11月11日までに「Backdoor Ryknos」の報告を3件受けている。スパムメールによって拡散し、ボットの機能を有しているため、IRC経由で侵入したコンピュータに遠隔操作でインストールされる。

 「Backdoor Ryknos」が実行されると、“%System%¥$sys$drv.exe”のようなファイルとして自身をコピーするほか、既に決定されているIPアドレスに、TCPポート8080を使って告知のメッセージの送信を試みる。自身を正当なアプリケーションとしてWindowsのファイアウオールへの追加も試みる。さらに、バックドアを開き、既に決定されているIRCチャネルへ接続し、攻撃者が、実行ファイルをダウンロードし実行させることや、感染したコンピュータの詳細な情報、OSのバージョン、IPアドレスなどを送信することを行なえるようにする。


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