事例:南都銀行、富士通の非接触型手のひら静脈認証技術を採用

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事例:南都銀行、富士通の非接触型手のひら静脈認証技術を採用


掲載日:2005/11/11


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 富士通株式会社は、同社の非接触型手のひら静脈認証技術が、株式会社南都銀行に採用され、12月19日より取り扱いが開始されると、発表した。

 南都銀行は、ATMへの“のぞき見防止フィルター”の設置や、1日あたりの支払限度額の引き下げ、ATMでの異常な取引の検知システムの開発など、犯罪防止策に取り組んでいた。今回、さらなる犯罪防止策として、富士通の非接触型手のひら静脈認証技術と、ICキャッシュカードを採用した。

 非接触型手のひら静脈認証では、事前にICキャッシュカードに登録された利用者の手のひらの静脈パターンと、ATMに接続された非接触型手のひら静脈認証装置が読み取った情報を照合することで本人確認を行なう。手のひらの静脈は人によって異なり、指静脈に比べ約300倍の情報量を持っている。寒さやケガ、手荒れなどの影響も受けにくい。同行では、手のひらの静脈パターンにより高い認証精度を確保できることや、非接触方式のため衛生面で優れていること、他行での導入実績などが評価され、今回の採用に至った。


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