新技術:NTTなど、グリッドと光ネットワークの連携実験に成功

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新技術:NTTなど、グリッドと光ネットワークの連携実験に成功


掲載日:2005/09/26


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 日本電信電話株式会社(NTT)、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)、株式会社KDDI研究所(KDDI研)の4法人は、グリッドと超広帯域光ネットワークの連携実験に成功したと、発表した。

 同実験にあたり、グリッドの構築に必要な計算機やストレージなどの資源の利用時間/順序などのスケジュールを自動的に決定するプログラム“グリッド資源スケジューラ”と、拠点間のネットワーク帯域幅の要求に従ってGMPLS(IPルーター制御用のMPLSをベースに光ネットワーク装置へも適用できるよう拡張したプロトコル群)ネットワーク上の光パスを予約/確保するシステム“ネットワーク資源管理システム”との間のインターフェース規定の基本部分を、NTT/産総研/KDDI研が共同で策定した。NICTは、NTT/KDDI研と協力し、GMPLSネットワークの最適化と運用管理技術の開発を行なった。

 同実験は、NICTが運用する研究開発用ネットワーク“JGN II”を利用し、つくば/秋葉原/上福岡/金沢/大阪/福岡の6拠点をつないで行なわれた。利用者がGUIを介して“グリッド資源スケジューラ”に必要な拠点数/各CPU数/拠点間ネットワーク帯域幅/確保時間などを指定し、“グリッド資源スケジューラ”と“ネットワーク資源管理システム”の連携により確保された計算機資源とGMPLSネットワーク資源を利用して、広域に分散した計算機上で分子動力学問題のシミュレーションを実行した。これにより、広域に分散した計算機やストレージと、それらをつなぐ超広帯域光ネットワークを同時に予約してグリッドを構築することを実現した。


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