事例:トヨタテクノサービスが沖電気の高音質IP電話機を採用

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事例:トヨタテクノサービスが沖電気の高音質IP電話機を採用


掲載日:2005/09/06


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 沖電気工業株式会社は、IP多機能電話機「eおとIPフォン」を採用したIP電話システムを、株式会社トヨタテクノサービスへ納入したと、発表した。同システムは、日本デジタル通信株式会社が受注したもので、既に稼働を開始している。

 トヨタテクノサービスは、車両/情報システムの技術開発を行なう総合エンジニアリング企業。愛知県に本社を始めとする5ヵ所、静岡県に1ヵ所、計6ヵ所の拠点を持っている。現在、事業の成長に伴う人員の増強を行なっており、4月に本社2号館を新規開設することになった。2号館の開設にあたって、既に本社本館へ導入されているIP-PBX「DISCOVERY01」を引き続き活用することを前提に、IP電話機の増設が検討されていた。

 既に本館に導入されていた沖電気工業製のIP電話機によって、従来の電話機と同等の音声品質を実現していたが、特に専門用語やアルファベットを多用する技術部門では、さらに電話を聞き取りやすくしてほしいという要請があった。そのため、沖電気工業は、今回の増設分の電話機として「eおとIPフォン」の提案をした。

 「eおとIPフォン」は、従来の電話では聞き取ることができない広帯域の音声によるコミュニケーションを実現したIP多機能電話機。人の声(アナログ)の信号をIPパケットに変換する際、変換する対象となる人の声の周波数帯域幅を、従来の300〜3400ヘルツから50〜7000ヘルツへと広げることで、高音質な声の伝達を可能にしている。

 トヨタテクノサービスでは、内線の増設工事費が抑制できることや、本館の電話機と同じ操作方法が実現できること、音声品質が高く聞き取りやすいことを評価し、「eおとIPフォン」を用いた企業内IPセントレックス方式での増設を決定した。増設された2号館には、「eおとIPフォン」が450台設置され、光ケーブルを経由して本館の「DISCOVERY01」に接続されている。

 また、企業内IPセントレックス方式の採用により、拠点ごとに必要だった交換機が不要となり、管理負荷も低減された。ネットワークのトラブルによって「DISCOVERY01」との通信が途絶えた場合も、サバイバル装置によって、拠点内での内線通話と公衆回線網による外線発信が確保されている。


出荷日・発売日 2005年9月5日 発売
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