マカフィー、IRCサーバー経由で感染するウイルスの情報を発表

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マカフィー、IRCサーバー経由で感染するウイルスの情報を発表


掲載日:2005/08/18


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 マカフィー株式会社は、同社のウイルス/脆弱点の研究機関“McAfee AVERT”が、米国日付8月16日に発見されたウイルス「W32/IRCbot.worm!MS05-039」の危険度を“高”としたと、発表した。

 「W32/IRCbot.worm!MS05-039」は、米国日付8月9日にマイクロソフトが発表した、遠隔操作/アクセス権限に関連する脆弱点“MS05-039”を狙って感染拡大するウイルス。8月17日現在、米国/ヨーロッパ/アジアで150件を超える感染/検知が報告されている。脆弱点の発表からウイルス発生まで7日間と短く、脆弱点パッチの更新作業中/作業予定の企業や個人ユーザーに感染が拡大している。同社では、企業ユーザーに対する危険度と個人ユーザーに対する危険度を共に“高”としている。

 同ウイルスは、メールやWebを介さず、IRCサーバーを経由してユーザーが気づかないうちに感染を広げている。“MS05-039”を持つPC/システムを見つけ、バッファオーバーフローを用いて感染し、PCの再起動を繰り返す。なお、同社のユーザーは、エンジン「4.4.00」以降とウイルス定義ファイル「4560」に更新することで駆除することができる。また、同社のユーザー以外でも、同社のWebサイトで公開している「スティンガ2.4.6」により検知/駆除することもできる。


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