NTT Com、Outlookプラグインによる暗号化/署名サービスを開始

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NTT Com、Outlookプラグインによる暗号化/署名サービスを開始


掲載日:2005/08/16


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 NTTコミュニケーションズ株式会社は、Outlook/Outlook Expressにプラグインすることでメールやファイルの暗号化/署名が可能な「OCN暗号メールサービス」の申し込み受付を、開始した。利用料金は、5メールアドレスまでで1575円(税込)からとなっている。

 「OCN暗号メールサービス」は、メールの本文/添付ファイルを暗号化して電子署名を付与するサービスで、PC上のファイルを暗号化することもできる。ユーザーが利用するプロバイダに関わらず利用可能となる。Outlook 2002(SP3推奨)/2003(SP1推奨)とOutlook Express 5.5以降(6.0推奨)に対応し、プラグインをインストールして利用する。送信者が受信者のメールアドレスを事前に登録することで、受信者がサービス契約を意識せずに暗号メールを送受信することができる。送信側は“送信”ボタンの代わりに“暗号送信”ボタンを押すことで暗号化でき、受信側は受信メールをクリックすることで復号化される。また、受信側にクライアントソフトをインストールせず、ブラウザで暗号メールを復号化/閲覧することも可能となる。

 暗号方式は、公開鍵をユーザーのIDやメールアドレスなど一意なものに関連付ける“IBE方式”を採用しており、送信相手のメールアドレスを元に暗号化を行ない、受信した側はOCNサーバーから鍵を自動的に取得して復号化する。これにより、鍵を意識せずにメールを送受信できるほか、鍵やパスワードの相互通知が不要であるため、情報漏洩リスクを軽減することができる。電子証明書の取得や有効期限管理が不要であるため、管理者の手間を軽減することも可能となる。


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