事例:シスコなどのIPコミュニケーションを日本ミリポアが導入

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事例:シスコなどのIPコミュニケーションを日本ミリポアが導入


掲載日:2005/07/21


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 シスコシステムズ株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社は、日本ミリポア株式会社が、電話やメールなどさまざまなメッセージを統合し、一元的に管理できるIPコミュニケーションを導入したと、発表した。

 日本ミリポアは、バイオサイエンス分野の研究開発製造業を営んでいる。顧客満足度の向上などを推進する通信手段を検討しており、2003年8月に東京三田のテクニカルセンターの横浜移転に伴い、IPテレフォニーの導入を決定した。横浜/原木/大阪のテクニカルセンター、九州営業所、東京本社に順次導入し、4月に全5拠点での導入が完了した。これにより、電話録音をボイスメールとしてNotesに自動転送することが可能なほか、IP電話の活用により、場所を問わずに電話会議を行なうこともできる。また、これまで外部業者に依頼していた電話設定の変更が、社内の要員で可能となった。音声のIP化による内線通話費削減に加え、LANを無線環境にしたことで、営業担当者のオフィスを中心にフリーアドレスオフィス(固定席を設けず、自由にオフィススペースを活用する形態)の採用も可能となった。

 日本ミリポアのIPコミュニケーションでは、横浜テクニカルセンターに隣接するデータセンターに「Cisco Media Convergence Server(MCS)7825」をクラスタ構成で導入しており、「MCS-7825」上で「Cisco CallManager」と「Cisco Unity」が稼働し、ボイスメールをNotesクライアントに転送している。IPフォンは「Cisco IP Phone 7940」を中心に約250台導入され、無線アクセス認証を制御する「Cisco Secure Access Control Server(ACS)」でセキュアな環境を構築している。なお同システムの構築は、日本IBMが行なった。今後日本ミリポアでは、営業担当者を中心にソフトフォンの導入を検討するほか、チャット機能を提供する「Sametime」との連携や、電子電話帳/CRMアプリケーションとの連携を行なっていく。


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