日本HP、最新SCSI規格“SAS”採用のPCサーバーなどを出荷

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日本HP、最新SCSI規格“SAS”採用のPCサーバーなどを出荷


掲載日:2005/07/08


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、PCサーバー「HP ProLiant」ファミリとストレージ製品「HP StorageWorks」シリーズに、現行SCSIの後継となるI/O規格“Serial Attached SCSI”(SAS)採用モデルを追加し、7月下旬より順次出荷する。また、「HP ProLiant」ファミリに、デュアルコアOpteronプロセッサ搭載モデルも追加し、7月下旬より出荷する。

 今回、「HP ProLiant ML370/ML570/DL360/DL380/DL580/DL385」の6機種に「SASモデル」が追加された。6モデルとも、“SAS”に対応したRAIDコントローラカード「SmartアレイP600コントローラ」を標準装備している。2.5インチSFF(スモールフォームファクター)ハードディスクを搭載し、I/O性能が向上したほか、ハードディスク搭載可能本数が増強され、拡張性も向上している。SATA/SASの両規格に対応し、同一マシン内での両規格の使い分けが可能となっている。

 “SAS”採用したストレージ製品「HP StorageWorks Modular Smart Array 50」は、「SmartアレイP600コントローラ」を搭載した「HP ProLiant」サーバーに接続し、DAS(サーバー直結ストレージ装置)として使用することができる。1Uサイズのラックマウント型の本体に、最大10基の2.5インチSFFハードディスクを搭載でき、SAS/SATAの両方の規格に対応する。SFFにより、ラックスペースに対するデータ容量の集積度の向上と消費電力の節約が可能となっている。

 また、デュアルコアOpteronプロセッサを搭載したPCサーバーは、2U薄型ラックマウント型サーバー「HP ProLiant DL385デュアルコアモデル」と、ブレード型サーバー「HP ProLiant BL25p/BL35pデュアルコアモデル」の3モデルが提供される。3モデルとも、サイズは従来製品と変更なく、デュアルコアOpteronプロセッサ200シリーズを2基搭載でき、消費電力の抑制が可能となっている。「DL385」には、“SAS”採用モデルも用意されている。「BL25p」は6Uサイズのエンクロージャに最大8台、「BL35p」は最大16台搭載可能で、同一エンクロージャに従来製品と混載して使用することができる。


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