事例:ISIDがIBMの仮想化技術でモスフードのWebサーバーを統合

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事例:ISIDがIBMの仮想化技術でモスフードのWebサーバーを統合


掲載日:2005/07/07


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 日本アイ・ビー・エム株式会社は、株式会社電通国際情報サービス(ISID)が、株式会社モスフードサービスの本社/店舗/オーナー向け情報サイト「e-mossles」とメーカー向け情報サイト「mos-Nile」のWebアプリケーションサーバー郡の統合を実現し、同システムが8月1日より稼働すると、発表した。

 モスフードサービスは、ファーストフード業態からファーストカジュアル業態への進化や、BPRの推進による業務の効率化、グループ経営の推進などに取り組んでいる。これに伴い、2000年より構築を行ない、機能拡張と各種システム連携を実現してきた情報系システム(「e-mossles」や「mos-Nile」)と、販売管理システムの統合化を実施し、グループ企業全体を統括するシステムへ変換することが急務となっていた。今回、システム統合プロジェクトの第1フェーズとして、従来7台のWebサーバーで運用していた情報系システムのインフラストラクチャを、日本IBMの仮想化ソリューション「IBM Virtualization Engine」を活用して同社のUNIXサーバー「IBM eServer p5 570」1台に統合した。OSにはAIX 5L V5.3を採用し、「p5-570」の導入および基盤構築は兼松エレクトロニクス株式会社が担当した。

 「IBM Virtualization Engine」は、メインフレームのテクノロジーを基盤に、最先端の研究開発結果を融合した仮想化ソリューション。「IBM eServer p5」は、64ビットUNIX OSであるAIX 5L V5.3との組み合わせにより、「Virtualization Engine」を実装し、システムリソースの使用効率向上と柔軟性を提供する。今回のサーバー統合により、サーバー群の運用/管理を単純化することができ、使用CPU数も7個から3個へ削減したことで、ソフトウエアのライセンス料金も低減し、総合的な運用コストを約40%程度低減することができた。


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